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ロフトリフォーム費用の相場と空間を有効活用する2つのポイント

ロフトリフォームしたい

ロフトって、なんだか秘密基地みたいでワクワクしますよね!

この記事では、ロフトリフォームにかかる費用やロフトをつくる際のポイントをお伝えします。

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一戸建ての最上階にロフトをつくりたい!

ロフトを作る際のポイント

ロフトリフォームしたい

まだ小さい我が子のために、ちょっとした遊び場をつくってあげたい
収納スペースが欲しい
趣味を楽しむ空間が欲しい

こんな希望があるなら、空間を有効活用してつくれるロフトが重宝します。

吹き抜けがある部屋や、天井高が高い部屋はロフトリフォームに適していると言えます。

ただ、すぐ上が屋根のため暑く、暖まった空気が溜まりやすいのがデメリットです。

ロフトをつくる際には、屋根の断熱をしっかり施すことが肝心です。

シーリングファンを取り付ければ、より快適に過ごせます。

ロフトの用途には地域差がある?!

ロフトをつくりたい

実は興味深いことに、ロフトの用途には地域差があります

用途に合わせて、階段のタイプも考慮されると使い勝手が良くなります。

都心の場合

季節ものを片付ける収納スペースとして活用
→多少重いものでも安定して運びやすい固定階段がおすすめ

地方の場合

子供部屋および遊び場として活用
→邪魔にならないはしごがおすすめ

ロフトリフォーム費用はいくらが相場?

ロフトリフォームにかかる費用

ロフトリフォームの費用は「家の構造」「施工面積」「床材や壁の素材」などで大きく変わってくるので一概には言えませんが、簡易リフォームなら約500万円、大がかりなものなら2,000万円以上することもあります。

ロフトは空いたスペースを有効活用できますが、単純に屋根裏に階段で上がるロフトをつくるとすると、普通に部屋をつくるのと変わらないくらいの費用が必要になってくると言えます。

ロフトリフォーム業者の選び方

ロフトリフォーム業者の選び方

リフォーム業者と一口に言っても、各社とも得意分野が分かれています。

まずはロフトリフォームの実績が豊富な会社なのかどうかを確認しましょう。

ロフトリフォームの経験が豊富な会社は工事に慣れているだけでなく、メーカーとの取引量も多いため、安価に梯子やシーリングファンなどを仕入れてもらうことも可能です。

あなたはロフトでどんな時間を過ごしますか?